導入前の課題・背景
S社様は九州を中心に業務用食品の卸売などを展開しておられます。全社でコスト削減に力を入れているタイミングで、消耗品の購入についてもご検討されるということで話を伺いました。
ご利用中の通販サイトで主に購入されている商品の価格は一定の評価はされているものの、商品点数なども含めて現場から不満の声があり、一部で別の通販サイトなどを利用するケースもありました。
結果的に、発注先が増えて経費処理も手間も増えており、コストと合わせて課題と考えておられました
ご提案内容
お客様から主に購入されている商品の購入価格データを共有いただき、アスクルの価格と比較。他の通販の利用金額と合わせてボリュームディスカウントによりどの程度コストダウンできるかを試算しご提案。
また、別の通販サイトで購入されていた商品に関してもアスクルで取扱いがあることなど、商品点数の多さもご説明。ソロエルアリーナにまとめることで、購買先をまとめることにもつながり、手間の削減になるとご提案いたしました。
購入金額に応じて適用されるお値引き。全社またはグループ企業全体でまとめて利用した場合、購入金額全体に適用。
導入効果
ソロエルアリーナの導入にあたり、導入前に利用していたメインの購買先だけでなく一部で利用されていた購買先で購入されていた商品も含めて、すべて集約させることを決定。その結果、グループ全体でボリュームディスカウントが適用され、大幅なコスト削減につながりました。
また、発注先を統一したことで経理処理の手間も削減。商品点数も多いため、現場で新しい購入先を探す必要がなくなり、「コスト削減だけでなく、見えないコストも削減できて助かってます」とのお言葉をいただいています。
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